2008年12月22日月曜日

ペラサイトのアドセンスの危険性

ペラサイトとは1ページだけのサイトです。
いまはここにアドセンスの広告を貼っている方々が多いようですが、
広告主から見ると、どうもあまり気に入られていないようです。

ページ内の文字数に関しては1000文字程度でクリアしているのですが、
問題はその内容の薄さです。

何せページが1ページしかないのですから、訪問者はサイトに対するアクションが
限られてきます。

アドセンス広告を貼っていれば、逃げ道としてついクリックをしてみたくなるものです。
しかし、属性が薄いため、広告をクリックしても制約にほとんど結びつかないという点があります。

また、サイトをみた方の連絡で、グーグル側がペラサイトの広告に警告を与える例もあるようです。

1年前はペラの量産で稼げる時期もありましたが、現在ではなかなか難しいようです。

ペラサイトを量産していくくらいなら、1つのサイトのページ数を多くもって、記事をどんどん追加していったほうがいいかもしれません。

2008年12月19日金曜日

きくち塾はもう限界!?

アドセンスで稼ぐノウハウを提供している塾としてきくち塾がありますが、
あなたの周りの評判はどうでしょうか。

きくち塾 アドセンスで稼ぐ最強の方法

実は最近、きくち塾生がつくったアドセンスサイトへ警告が来る事例が多発しています。
きくち塾で稼げている人は、月に500ドルを超えているといわれていますが、
そういった方たちへ今回警告がきたことになります。

理由は、1ページだけのペラサイトがアドセンス狙いバレバレな点と、
文字数の関係や広告主からのクレームなどがあるそうです。

老舗の情報商材レビューサイト「インフォレビュー」でも
きくち塾への書き込みは多く、そのほとんどがマイナスの評価となっています。

一部擁護する声もありますが、きくち塾うんぬんではなく、ペラサイトにアドセンス広告を
貼ること自体が既に危険な状態になっているらしいです。


きくち塾生は現在1000人に届く勢いですが、もう限界に来ているかもしれません。
新たな対策がでればまだ存続していくかもしれませんが、現時点では対策が塾長から
出されていないので、どうすることもできません。


アドセンスのアカウントは再取得できますが、やはりアカウントを剥奪されると
面倒なので気をつけたほうがいいです。

2008年12月17日水曜日

アドセンスの単価が低下しています。

数年前はアドセンスの単価もずいぶんと高く、
1クリックで1ドルを超えるようなキーワードもかなりありましたが、
ここ最近のアドセンスの単価はかなり下がっているようです。

したがって、従来のように、少ないサイトだけで稼ぐという方法は
難しくなっています。

サイトの量産が嫌いな方も、量産は不可欠になってくるでしょう。

1クリックの単価が安い分、数を増やして収益をアップさせるしか方法はありません。


この単価の低下の傾向はしばらく続くと思います。

いや、これから単価が上がるということはあまり考えられないかもしれません。

2008年12月11日木曜日

アドセンスの警告メールを無視しない

アドセンスをやっていて一番の心配となるのが、
アドセンスのアカウントの停止です。

アカウントを剥奪されると、いままで得た収益が全部水の泡になってしまいます。
そうならないためにも、アドセンスチームからくるメールには、
目を光らせていましょう。

自分が確認できないようなメールに設定している方は要注意です。

うっかり見過ごして、後からグーグル側にどんな言い訳をしても
認めてもらえません。

一度失ったアドセンスのアカウントを、もう一度取得するのは
実に大変なことです。


アカウントの停止の前には、何度か警告のメールが来ることがありますが
このメールが来たときには、素直に対処しましょう。

2008年12月6日土曜日

アドセンスの単価を求めすぎない

アドセンスって確かに単価が高いほうが効率がいいことは間違いありません。
同じ1クリックでも、5円とかよりも100円の方がいいことは誰でも分かります。

少ない労力で稼いだほうが得ですね。

しかし、アドセンスをはじめたばかりの人は、ちょっとアドセンスの単価を
追い求めすぎなのはどうなんでしょうか。

アドセンスの単価ばかりを気にしすぎて、肝心のサイト作成の方が
手が止まってはいませんか?

少なくとも、私は最初の方はアドセンスの単価は一切無視して
サイトを構築していったほうがいいように思えます。

作ったサイトは、後から超激戦キーワードでアドセンスをしていくときの
SEO対策の1つになります。

つまり無駄はないということです。


また、芸能などの単価の低い広告でも、まれに1ドルに
届くような広告も混じっていることもあります。


あまり単価にこだわらないで、自由に気ままにアドセンスを楽しんでください。